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リンガーハットの長崎ちゃんぽん(冷凍)を楽天で購入してみた

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普段はAmazon派の僕ですが、楽天スーパーセールが開催されるということで何かお買い得な商品でもないかとサイトを覗いてみると、リンガーハットの長崎ちゃんぽんが目に止まりました。なんでも冷凍状態の長崎ちゃんぽんの8個入りが、セール価格で値下げされるんだそうです。

個人的に記憶にある限りリンガーハットで食事をしたことはないし、今では自分の行動範囲内で店舗を見かけることも不思議とないのですが、子供の頃に見かけたお城のような赤いとんがり屋根の店舗が印象的だったようで、大人になった今でもそのとき見た光景が目に焼き付いているのでした。画像検索で店舗を調べてみると今でも赤いとんがり屋根のお店は存在する様子。まさに同社のアイキャッチですね。

そういった記憶を昔から持ち続けていること、そして以前からインターネットで料理の写真を目にするたびに美味しそうだなと思っていたので、この機会にリンガーハットの長崎ちゃんぽんを買ってみることにしました。冷凍だったら冷凍庫に保管しておけば自分の好きなときに食べられるのもメリットですからね。

当エントリーではリンガーハットの長崎ちゃんぽん(冷凍)の紹介や調理の過程、食べてみた感想を書いていきたいと思います。

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リンガーハットの長崎ちゃんぽん(冷凍)の紹介

商品が届きました

佐賀にあるリンガーハットの工場よりヤマト運輸で商品が送られてきました。

この一箱に4食分が入っています。今回は8食分を注文したのでこれが2箱届きました。注文時に工場からの発送日を選ぶことができましたが、それでも2週間くらいは待ちましたね。

ちなみにこのときの購入価格は、楽天セールによる値引きが適用されて3,280円(税込み・送料無料)でした。1食当たり約400円と考えるとなかなかリーズナブルではないでしょうか。

セット内容

箱を開封してみました。

「ここにスープあります」の文字が一際目立ちますが、スープの存在に気付かない人が多いのでしょうか…?

セット内容の紹介です。

左から、「ちゃんぽん麺」「具材」「ちゃんぽんスープ」になります。

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調理してみた

調理方法は至って簡単!水をお鍋で沸騰させて、麺とスープ、具材を入れて再沸騰させるだけです。

まずはお鍋に300cc(好みで加減可)の水を入れて沸騰させたのち…、

お鍋に「スープ」→「冷凍具」→「麺」の順番で入れていきます。

麺を入れたらこのタイミングで強火にしましょう。

麺を軽くほぐしながら再沸騰するのを待ちます。何もせずに放置してしまうと麺がお鍋の底にくっついてしまうので注意が必要です。

時間的には約2~3分ほどでしょうか。麺をほぐしながら再沸騰させれば調理は終わりとなります。

最後にどんぶりに盛り付ければ出来上がりです。

出来立てアツアツのうちに頂きましょう!

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食べてみた感想

食べてみると、塩味の効いたクリーミーで濃厚なスープにラーメンよりもちょっと太めで表面が滑々な麺。そして入っている具材の柔らかさが印象的でした。ある程度、事前にどういった味がするのか想像していたのですが、まさに僕が想像していた通りで美味しかったし買って良かったと安心しましたね。

具材を確認してみると、コーン、にんじん、キャベツ、豚肉、さつま揚げ、小エビ、かまぼこ、インゲン豆が入っていました。調べてみると”ちゃんぽん”とは複数のものを混ぜ合わせたものを意味するらしく、確かにその言葉通りに具だくさんな印象を受けますが、盛り付け方の問題なのかサンプル画像と比べると具材の量はやや少なく感じるのも事実。

それでもリンガーハットの長崎ちゃんぽんが自宅で気軽に食べられるのは冷凍食品ならでは。いま楽天市場にアクセスしてみたら「お買い物マラソン」が開催中だったのですが、このセールでもリンガーハットの商品がセールの対象になっていたので値下げ自体は珍しくない模様。

リンガーハットの長崎ちゃんぽんをお得に食べてみたい方は、こういった機会を待つのもありだと思いました。