映画「レッドライン」の感想。凄腕女性ドライバーの運転テクニックにしびれる映画

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車の知識は素人並しか持ち合わせていない自分ですが、カッコいいスポーツカーが走っている姿を見るのが好きなので、そういった動画を求めてYouTubeで車関連の動画を見ることがあります。(これは電車にも言えます)

主に拝見するのは、車を扱った外国人のユーチューバー(チャンネル登録者数や再生数の多い方)と言われる方々の動画です。普段見られない高級車だったり、輸入した日本車を異国の地で乗り回す姿を見るのが好きなんですよね。

先日、動画配信サイトの「GYAO!」で面白そうな映画が配信されていないかチェックしていたところ、「レッドライン」という映画が目に留まりました。

普段から映画ってあまりというかほとんど見ないので、当然のように初めて知る映画だったのですが、掲載された映画のアイキャッチ画像から、高級スポーツカーを乗り回して競い合うような映画だと何となく分かったので、無料で配信されてるし、この機会に視聴してみることにしました。

当エントリーでは映画レッドラインの感想を書いてみたいと思います。結末部分はぼかしてありますが、ネタバレ要素を含んでいますので未視聴の方はご注意下さい。

ちなみに視聴後に知ったのですが、木村拓哉さんが声優で出演した同名のアニメーション映画も過去にあったようですね。

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映画情報

出典:Amazon

作品名

レッドライン (2007年 アメリカ)

※日本では2008年公開

キャスト・スタッフ

  • ナディア・ビョーリン
  • ネイサン・フィリップス
  • エディ・グリフィン
  • アンガス・マクファーデン
  • ティム・マシスン
  • 監督:アンディ・チェン

視聴時間

視聴時間:01:33:17

あらすじ(ネタバレあり)

違法なレース賭博で大金を荒稼ぎするギャンブラーの男たち目をつけられた、プロ並みのドライビングテクニックを有し、将来は歌手を夢見る女性「ナターシャ・マーティン」。

レース賭博のドライバーにと誘われては断りつつも、歌手デビューを条件にドライバーになることを承諾してしまうがレース本番で大事故が発生。

ナターシャに好意を寄せていたギャンブラーの男「マイケル・ドラジオ」が意識を失った彼女を誘拐。一方で死亡してしまった対戦相手「ジェイソン」の兄「カルロ」は、弟の敵を取るためにマイケル・ドラジオ邸に忍び込む。

そこで出会った二人が協力して、マイケル・ドラジオへの復讐を果たすというお話。

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「レッドライン」の感想

事前知識無しで映画を観たのですが、純粋にカーレースで競い合う内容かと思いきや、ギャンブルと女が絡み合うチャラチャラとした映画でした。

オープニングでは、高級車とセクシーな女性達に囲まれたマイケル・ドラジオが、電話越しの相手とロサンゼルスからラスベガスまで、車を使って1時間45分で薬を届けられるか賭けの話をしていて、ジェイソンがドライバーとなって薬を届けるんですが、300kmオーバーで走り続けて制限時間ギリギリで任務を遂行します。

ここでジェイソンが車を運転するシーンが映るのですが、スピード感があってなかなかかっこいい映像でした。運転中に近未来感漂うスコープみたいなのを顔に装着したり、スピード違反を取り締まる警官も330kmで通過するジェイソンには気付かなかったり。

速度を測定するオービスのような装置は感知するんですが、警官は装置の不具合のせいにしたりと面白い演出もありました。

カーアクションと主演女優が魅力

映画の見所は、フェラーリやメルセデス・ベンツといった超が付くほどの高級スポーツカーが競い合うレースシーンです。当然のようにクラッシュシーンもあるのですが、大破した車を見ると思わず「勿体無いなぁ…。」と思ってしまいますね(笑)

荒野に着陸する飛行機や、バイクに跨ったカルロが踏切を通過する列車を紙一重で交わすシーンでCGが使われていたのが気になりましたが(カーアクションでもあったかも)、見どころであるカーアクションのシーンでは迫力のある映像が撮れていたと思います。

そしてもうひとつが、主人公でもあるナターシャ・マーティンの美しさとカッコ良さ!演じるのは「ナディア・ビョーリン」というアメリカの女優さんなのですが、眼力を感じる印象的な瞳とナイスなバディが印象的でとても美人な方でした。

ギャンブル漬けでも息子を思う父マイケル

この映画の悪役とも言えるマイケル・ドラジオ。彼がレース賭博で雇った息子のジェイソンをレースに見送るシーンが印象的でした。父に似てジェイソンも女好きのようで、汚れた車を見たマイケル・ドラジオが、「車よりも女が大事なのか、家族だから心配なんだよ。車をもっと大事にしろ。」的なことをジェイソンに語りかけるシーンです。

これから危険なレースに出場する息子に対し、汚れたままの車を見て内心不安になったのではないかと思います。

マイケル・ドラジオはギャンブルと女に溺れたしょうもない男で、レース賭博に自分の息子を雇ってしまうおかしな人物ですが、息子と車への愛が一瞬チラッと垣間見えた印象的なシーンでした。

尺が短すぎて全体的に急ぎ足感があった

心残りはマイケル・ドラジオの借金取りの正体が不明のままなこと。1時間30分の映画なので全体的に急ぎ足でこの点は不完全燃焼な印象がありました。

この映画はナターシャ・マーティンのドライバーテクニックで、マイケル・ドラジオをギャフンと言わせるお話なので、そういった描写はあまり必要なかったのかもしれません。尺がちょっと短い印象がありましたが、ストーリー展開はテンポよく進んでいったと思います。

まとめ:車好きのみにおすすめできる映画

レッドラインは高級スポーツカーが競い合うシーンが見たい方におすすめの映画です。ハンドルを操るナターシャ・マーティンのカッコ良さも見ものでしょう。正直カーアクションに対して目が肥えた方には物足りなさを感じるかもしれませんが、車が主役なので車が好きな方は視聴しておいて損はないのかなと思います。

ただコメディ要素や恋愛要素はほとんどないので、やはり車に興味が無いと全体的に退屈かもしれません。そこら辺がちょっと物足りなかったかなと思う部分でもあります。

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