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吉野家「牛丼」をテイクアウト。13年ぶりの吉野家は昔と変わらぬ味だった

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ドコモのd払いアプリで、牛丼チェーン吉野家の商品を注文するとポイント還元が受けられるキャンペーンが開催されたので、今回久しぶりに吉野家を利用してみました。久しぶりといっても2007年に錦糸町の店舗を利用したのが最後なので、記憶が正しければ2020年現在で実に13年ぶりになります。その前は海浜幕張駅の吉野家で納豆定食を一時期食べてたことがありました。

牛丼が苦手とかそういう理由ではなく、普段あまり外食はしないことや、偶々行く機会に恵まれなかったのでこれだけの期間が空いてしまったんですよね。

今回注文したのは、「牛丼」と「スパイシーチキンカレー」の2つ。この記事で紹介するのは牛丼になりますが、テイクアウトして自宅で食べてみたので感想などを書いていきたいと思います。

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吉野家の牛丼を自宅で

黒い容器

今回は牛丼の並盛を注文してみました。

持ち帰りだと昔は確か、薄茶色の容器が使われていたと記憶していますが、今は黒い容器が使われているみたいですね。

並盛の価格は通常352円(税抜)のようですが、ポイント還元と15%OFFのダブルキャンペーンだったのでお得に購入することができました。

盛り付け

蓋を開けてみると懐かしい匂いが!久しぶりでしたが意外とこの匂いって忘れないものですね。

別添の紅生姜と七味を入れれば準備は完了。並盛ということでお肉は少ないのかなと思いましたが、牛肉や玉ねぎの盛り付けも丁寧でボリューム感のある見た目が印象的でした。

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食べてみた

13年ぶりですが不思議と味を覚えていたようで、吉野家の牛丼ってこんな味だったなぁと懐かしみながら頂けました。

ただ、レンジで温めるすき家の牛丼(冷凍)はよく食べるのですが、それと比べると味が薄いと感じましたね。味が薄く感じると時期的に新型コロナウィルスの症状と疑ってしまうので、内心ドキッとしてしまったのは内緒です…。吉野家の牛丼は上品な味だと思うのですが、煮込み不足だったり持ち帰りだと味が変わってしまうのかもしれません。やっぱりお店で食べるのが一番美味しいのでしょうね。

特に御飯の量は個人的に並盛以上のボリュームが感じられました。最初は大盛りを頼もうかと迷ったのですが僕的には並盛でも問題なかったようです。胃の消化が早いと自負している僕ですが、食後しばらくはお腹の音が鳴らなかったのがそれを証明してくれましたよ(笑)

以上、ごちそうさまでした!