PSP「メイド☆ぱらだいす」の感想。メイドを育ててライバル店との売上対決に勝利しよう!

スパイク・チュンソフトよりPlayStation Storeで好評配信中のPlayStation Portableソフト「メイド☆ぱらだいす ~目指せ!メイドナンバーワン!~」をプレイしました。今回はPlayStation Vitaの互換機能を使ってプレイしています。

本作はPlayStation Storeのセールで購入していたもので、メイドさんたちのイラストが可愛かったことと価格の安さに釣られて、ジャケット買いするかのように内容をあまり調べもしないまま購入していました。

ひとつ前に投稿した「幻想のアルテミス」の感想記事もそうですが、最近の僕はギャルゲーを比較的多くプレイしているので、いま手持ちにある未プレイのゲームからそれとは違ったジャンルを選ぼうとしたのですが、どうやら「メイド☆ぱらだいす」はひとつの大きなストーリーを持っているわけではなく、メイドさんとミニゲームを熟していくタイプのサクッと遊べる内容に感じられたので、それだったらということでチョイスしてみました。

そんな「メイド☆ぱらだいす」を難易度普通でクリアしましたので、印象に残った点を感想(評価)として簡単にまとめておきたいと思います。

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「メイド☆ぱらだいす」とは

出典 メイド☆ぱらだいす ~目指せ!メイドナンバーワン!~(PlayStation.com)

スパイク・チュンソフトの「メイド☆ぱらだいす」は、2011年11月2日に発売されたPlayStation Portableのダウンロード専用ソフトです。

ゲーム内容は、極道の道から足を洗い、高校教師となった本作の主人公「梶虎男」(通称:トラ)が、ライバル店の登場で経営状態が悪化したメイド喫茶を救うため、ミニゲームを熟しながらメイドを育成し、接客業務を挟みながら売上を積み重ね、ライバル店との12週間の売上対決で勝利することが目的のアドベンチャーゲームになります。

僕は知らなかったのですが、もともとは「ガチトラ! ~暴れん坊教師 in High School~」というゲームに収録されていたメイド喫茶の要素が好評だったことをきっかけに、1本の独立したゲームとして発売されていたようですね。

感想

DLCを購入しないと全キャラ使えない

ゲームを新規に始めると3人のメイドから育成する女の子を選ぶのですが、何故か1人しか選べず、残りの2人は次回以降に選べるようになるのかと思っていたところ、女の子の追加衣装がPlayStation Storeで有料ダウンロードコンテンツとして配信されていることを知ったのでアクセスしてみると、そこには残りの2人の使用権がラインナップされていました…。

最近のゲームでは良くあることかも知れませんが、よく調べてみると本作の定価は1,800円と、もともと安価な価格が設定されていたようです。メーカー側からすると、「ゲームを安く提供するから、欲しい要素は追加で買ってね!」ということですね。

ちなみにデフォルトで育成できるメイドは「結城小春」(青い髪の女の子)のみで、「浅見萌」と「末広結衣」はそれぞれ使用権を購入しないと育成することができません。結構重要なことだと思うので、これから購入する方はご注意下さい。

育成と休みのバランスが大事

プレイヤーは1週間ごとにメイドの育成スケジュールを組み、お客さん相手の接客業務を挟みつつ、売上額を積み上げていくという流れを全部で12週間行っていきます。

メイドの育成は簡単なミニゲームになっていて、クイズやトランプ、クッキングにグラビア撮影を行うことでメイドの経験値を貯めていくことができ、レベルが上がることで接客の評価が高まりお店の売上額も向上していくようになっています。

スケジュールもただ闇雲に組めばいいと言うわけでなく、実際の人間と同じように偶に休みを入れてあげないと疲労が溜まってしまい、その後のスケジュールを実行できなくなったりと、こうなると限られた時間が無駄になってしまい売上にも響いてしまいます。

僕は初回プレイ時にメイドさんを疲労で何度かダウンさせてしまったので、それが影響してか売上勝負に負けてしまったのですが、2周目はそうならないように意識してスケジュールを組んでみたところライバル店に勝利することができました。

やれることは少ないけどテンポよく進むのが良い

メイドさんの育成要素(ミニゲーム)は全部で4つとやれることが少なく、ソーシャルゲームのように狭い範囲でほぼ同じことを繰り返す必要があるので、早々に飽きてしまう場合もあるかも知れません。

ただ、軽快なBGMに乗りながらテンポよくスケージュールを進行していけるので、同じことの繰り返しなのに意外と止め時が見つからなかったというのが正直なところです。エンディングまでのプレイ時間は約2時間30分でしたが、一気にプレイしてしまいました。

まとめ:メイド喫茶を疑似体験できるゲーム


以上、「メイド☆ぱらだいす」をプレイした感想でした。

僕はメイド喫茶には行ったことはありませんが、ゲームでメイドさんとミニゲームをしていて実際のメイド喫茶もきっとこんな風なんだろうなと、明るい雰囲気やBGMもいいので、あたかもメイド喫茶の体験をその場で疑似体験しているかのような錯覚を少しだけ抱いたりもできました。

ストーリーでは、主人公のトラは元極道ゆえにライバル店の経営者に高飛車な態度をとったりするけど、メイドたちには意外と優しく接していたり、また想っていたりとそのギャップがいいなと思いました。どうやらメイドたちの方が立場は上みたいですね(笑)。トラという人物をより深く知るには、「ガチトラ!」本編をプレイする必要がありそうです。

残念に感じたのは、やはり課金しないと育成できるメイドが限られてしまうことと、PlayStation Portable世代のゲームのためか、3Dグラフィックにギザギザのジャギーが目立つのが残念でした。

あと、ゲームの内容に対して価格が1,800円というのはちょっと高めに感じるので、もし待てるのであれば、保証はできませんがセールにラインナップされるのを待ってみるのもありかもしれせん。

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「メイド☆ぱらだいす」をプレイするには

PlayStation Storeでダウンロードで購入することができます。パッケージ販売はありません。

対応ハードは、PlayStation Portable(PSP go含む)ほか、PlayStation Vita(Vita TV対応)の互換機能を使ってプレイすることもできます。

価格は1,713円(税抜き)、ダウンロード容量は約62MBです。

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