「カップヌードル暗殺者のパスタ風ビッグ」を食べてみた。ニンニクの風味とホットな辛さが病みつきに！

人気ゲームタイトル「エルシャダイ」とのコラボCMでネット界隈の話題をさらった日清の「特上カップヌードル」。僕自身CMに釣られてカレー味を食べてみたり、オリジナルとの比較が話題の種になったりと十分に楽しませてもらったのですが、そんな日清から間髪を容れずにインパクト抜群のカップヌードルが新発売。

その名も「カップヌードル暗殺者のパスタ風ビッグ」という商品。商品名に含まれる”暗殺者”ってどういうこと？？この商品を知った瞬間に頭の中が”？”で埋め尽くされてしまったのですが、直後に買い物に出かけたらこれが売っていたのでつい買ってしまったのでした…。

「カップヌードル暗殺者のパスタ風ビッグ」の紹介

こちらが今回購入した、日清の「カップヌードル暗殺者のパスタ風ビッグ」になります。価格は271円（税別）です。

実は商品名のインパクトが強すぎてどういったラーメンなのか知りもせずに購入してしまったのですが、暗殺者のイメージとは裏腹に賑やかで人の目を引き付けるパッケージでしたた。赤が主体なので、見た瞬間になんとなく辛いラーメンなのかなと想像はできそうですね。

また、”暗殺者”にフォーカスしがちなのでこちらはあまり注目されにくいですが、商品名に”ビッグ”とあるように普通のカップヌードルと比べると内容量が多めになっています。

パッケージに暗殺者のパスタの由来が書いてありました。それによると、パスタに焦げ目をつけながらソースと煮込んで作る香ばしい味わいと辛さが特徴のトマトパスタのことを言うそうで、その由来は唐辛子の殺人的な辛さや殺人的なうまさなど諸説あるとのこと。

そして日清はパスタの本場イタリアで人気の暗殺者のパスタを、カップヌードルで再現したのだそうです。

お湯を入れる前はこんな感じ。謎肉、トマト、キャベツ、赤唐辛子といった具材が入っています。

謎肉ですが、この直前に食べていた特上カップヌードルカレーの「大玉牛謎肉」と比べると小ささが印象に残りました…。

お湯を入れて3分間待てば完成です。

ここで余談ですが、以前のカップヌードルは蓋を固定するための透明なシールが付いていたはずですが、いつの間にか無くなっちゃいましたね。まぁシールを使っても蓋が剥がれることがあったし、そもそも面倒だからシールを使わないことのほうが多かったかな。いまは蓋止めが2箇所ついているのでそれで十分ですね。

食べてみた感想を率直に言うと、カップヌードルのチリトマト味をベースに、ニンニクの風味と辛さを効かせたような味に仕上げていると思いました。

辛さを謳った商品ではあるものの”激辛”という感じではなかったので拍子抜け感はありますが、確かにこれは美味しい！トマトスープが細麺にまとわりつき、それを啜り上げるたびにニンニクの風味とホットな辛さが口の中で広がるので病みつきになります。

おそらく期間限定商品だろうから定番化はされないのが惜しいところ…。また店頭で見かけることがあったらリピートしたい一品でした。

カップヌードル

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