こちらはスクウェア・エニックスのPlayStation 5ソフト「ファイナルファンタジー16」のクエスト攻略記事になります。
今回はひとつ前に投稿したクエスト攻略記事「かつて友だった者」と同じタイミングで発生する、「庶民の必需品」を攻略していきたいと思います。
クエスト「庶民の必需品」攻略
マーサの宿にいる「魚屋のクラーク」に話しかけるとクエスト発生。
話によると、どうやら手を滑らせてクリスタルを崖の下の湿地に落としてしまったらしい。
クリスタルを使って魔法を使わないと、売り物の魚を冷やすことができなくて困っているとのこと。なるほど、彼はクリスタルの力で魔法を使うからベアラーではないというわけか。頬に印もないしね。
クラーク曰く、金ならいくらでも払うからクリスタルを取ってきてほしいとのことだが、「ボグクラブ」というモンスターがクリスタルに群がっているのが見えたのだとか…。もしかするとクリスタルの力でパワーアップしてるということなのだろうか?
クラークの側にある梯子を降りると、討伐対象のボグクラブがいる。クライヴの言う通り、片っ端から倒していこう。
ボグクラブは計4体でレベルは19。最後の一匹を倒すと「汚れたクリスタル」が入手できる。このアイテムを持ってクラークに渡すとクエスト完了となります。
ちなみにこのクエストで「転生の炎」を使ってみたのですが、攻撃範囲が広いので複数の敵をまとめて一掃したいときに便利なアビリティだと思いました。
「庶民の必需品」 報酬 |
経験値 ×18 1000ギル 戦鉱石 ×10 魔法排 ×10 |
ベアラーの方が能力的に秀でているのに?
魚屋を営んでいるクラークは頬に印がないので普通の人。氷を使わないのかなという疑問はありますが、ヴァリスゼアに存在する普通の人はクリスタルがないと魔法を使って魚を冷やすことができないようです(ブリザドでも使ってるのかな?)。だからこそクエスト名にもある通り、クリスタルは庶民(普通の人)の必需品なわけですね。
クリスタルを必要とすることなく魔法が使えるベアラーの方が普通の人よりも能力的に秀でているはずなのに、この世界ではベアラーはなぜか奴隷という扱い。魔法が使えるんだから反乱も簡単に起こせそうな気もするけど、どうなんだろう。