AmazonでPlayStation 5対応のUSBハブをドコモのd払いで購入したのですが、どうやら日頃の行いが悪いのか不良品が届いてしまいました。USB端子が最初から傾いていて接続することができなかったのです。手元に置いといても意味がないので返品することにしました。
個人的にリアル店舗やネット通販を問わず返品すること自体が初めてでしたが、Amazonは簡単に返品が行えるシステムが構築されているので、最初から最後までスムーズに処理することができました。
今回はこちらのUSBハブを返品しました。
集荷から2日でAmazonから返金処理が済んだとの連絡が来ましたが、USBハブの価格は1000円程度だったので、すぐにドコモにアクセスして実際に返金が行われたかの確認はしていなかったんですよね。
d払いの利用明細の確認は後日することになったのですが、ドコモのサイトでUSBハブの購入金額である1,336円が「▽減額」というステータスとともに返金されていることを確認。初期不良なので全額返金となったようです。
当サイトではd払いの利用明細の確認方法について下記の記事でまとめています。
返金額が何故か500円多い??
d払いの利用明細を確認する方法を記事にしているときに、記事に掲載する画像をキャプチャーするためにAmazonアプリを操作していたところ、僕が返品したUSBハブの返金額が何故か500円多く表示されているページを偶然見つけてしまいました。
そのページというのがこちら。
返品状況を確認できるページなのですが、僕はてっきりUSBハブの購入金額の1,336円が返金されるものと思っていたら、1,836円という謎の金額が表示されていて頭が混乱しました。
理由を調べてみるとどうやら500円多く返金される事例はあるみたいで、返品の際に元払いで支払った送料をAmazonが負担してくれた分という口コミを多数見かけましたが、そもそも僕の場合はUSBハブが初期不良だったのでAmazonには着払いで返品しているため、500円多く受け取る理由は無いはずなのです。
何故500円多いのか?勝手な妄想
嘘か真か、聞くところによるとAmazonを利用して何かしらの問題が発生した際に、電話やチャットなどで直接問い合わせをすると、お詫びとしてAmazonギフト券が貰えることがある、そんな話をネットで何度か見かけたことがあります。
そういった知識があったので、USBハブを返品する際にひとこと連絡を入れてから返品していれば、もしかしたらお詫びのギフト券がプラスで貰えたんじゃないかと考えが過ぎったのも事実なんですよね。(ギフト券目当てでクレームを入れるのは良くないと思いますが…)
このタイミングでもしや!?と思ってAmazonギフト券の残高を確認してみると、見事に予感的中!返金処理が完了した日と同じ日に、謎の500円がギフト券として登録されていたのでした。
Amazonのカスタマーサービスにアクセスして返金額が500円多い理由を調べてみたものの答えは見つからず…。これは僕の勝手な妄想ですが、今回は運悪く不良品が届いてしまったということで、もしかしたらAmazonからのお詫びの気持ちなのかなと捉えることにしました。
検品やピッキングの段階で箱の中の状態なんて分かるわけないのでAmazonが悪いわけではなく、返品から返金までの対応の早さに加えて謎の500円も貰えたので、何だかAmazonに対して申し訳ない気持ちを抱いてしまいましたね。