ひとつ前の投稿で吉野家の牛丼をテイクアウトしたことを記事にしましたが、同じタイミングで「チキンスパイシーカレー」も注文していました。大食漢ではないので牛丼と一緒に食べるつもりはなく、冷蔵庫で保管して後日頂こうと思って注文していたわけです。
チキンスパイシーカレーは消費期限が2時間のところを2日後に食べました。”賞味”ではなく”消費”だったのでその短さに最初は驚きましたが、冷蔵庫に入れておけば大丈夫だろうと判断したわけです。ただし消費期限は過ぎているのでお腹を壊しても自己責任というわけですね。
今回は消費期限が2日過ぎたチキンスパイシーカレーをレンジで温めて食べてみましたので、感想を書いてみたいと思います。
吉野家のチキンスパイシーカレーを自宅で
カレーとご飯は小分けされている
今回はチキンスパイシーカレーの並盛を注文しました。価格は514円(税抜)とのことです。
カレーとご飯は別々に小分けして提供してくれるみたいですね。店頭だと恐らく小分けされずにお皿に盛られた状態で提供されると思いますが、テイクアウトだとすぐに食べるわけではないので、美味しさを保つためにもわざわざ小分けしてくれているのだと思います。
チキンはゴロゴロとしたサイズのもがご飯と一緒に入っていました。
気になったのはラベルに「チキンカレー」としか書かれていないこと。文字数制限があるからなのでしょうか。
カレーをご飯にかけてみた
ご飯をスプーンでよそってカレーにつけて食べようかと迷いましたが、それだと手数が増えて面倒なので御飯の上にカレーをかけることにしました。
こうやって見てみると、カレーにはジャガイモとか人参といった具材が入っていないことが分かりますね。
食べてみた
商品名のとおり、チキンとスパイスが印象的なカレーでした。チキンはゴロゴロと食感のあるサイズのものが入っていたし、スパイスが効いているので刺激で口の中がヒリヒリしてきます。身体が結構熱くなるのでお水を用意しておくと食べやすいと思いますね。消費期限が2日過ぎてしまいましたがレンジで温めても美味しく頂くことができました。
また、メニューを見て気付いたのですが、吉野家には普通のカレーはラインナップされていないようです。スパイスがだいぶ効いていたので辛いのが苦手な人は注文を避けるか、もしくはチーズ入りや半熟卵入りを注文すれば、少しは辛さを和らげることができるのかなと思います。
自宅でチーズや半熟卵など辛さを和らげる食材が用意できれば、テイクアウトしてアレンジして食べてみるのも楽しいもしれませんね。