PS5はディスクドライブありorなし、どっちがおすすめ?

2020年の年末商戦に発売予定のソニーの次世代ゲームマシン「PlayStation 5」。先日発表された情報によると、PlayStation 5にはディスクドライブ(Ultra HD Blu-ray)を搭載しているスタンダードモデルと、ディスクドライブを搭載していないデジタルエディションの2つのラインナップが用意されていることが明らかとなりました。

ゲーム機なのにディスクドライブが搭載されてないとはどういうこと?と不思議に思う方もいるかも知れませんが、パソコンではディスクドライブを搭載しない機種も最近では多いんですよね。それにゲーム機ではまだ珍しいものの今回が初めてというわけでなく、急速に広がるダウンロード販売の成長を睨んだのか、マイクロソフトのXbox Oneではディスクドライブを搭載しない”All Digital Edition”が発売済みだったりします。

確かに僕自身も普段の日常生活においてインターネットは身近な存在だし、ダウンロードでコンテンツを購入する機会も増えてきたので、以前と比べてパソコンもゲーム機でもディスクドライブを使う機会は少なくなりました。

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どっちがおすすめ?


ソニーはPlayStation 5で初めてディスクドライブ非搭載機をラインナップするわけですが、こういったスペックの違いがあることで消費者がまず頭を悩ませるのが、ディスクドライブありorなし、どっちを選べば良いかについて。

迷ったときは”大は小を兼ねる”の意味合いでディスクドライブありを選んでおけば間違いないのでしょうが、ディスクドライブなしと比べると価格が高くなることが予想されることや、ブロードバンド回線が各家庭に敷設されてダウンロード販売が当たり前になった今、パッケージソフトには手を出さない方も増えてきているのでディスクドライブの使用率も以前と比べると下がってきているはず。デザイン的にもデジタルエディションはスリムで見栄えが良いですもんね。

ということで今回はPlayStation 5はディスクドライブありorなし、それぞれの特徴、どっちがおすすめか、購入時に参考にしたい事柄について考えてみました。まだ発売前のゲーム機ということで未発表の情報もまだまだ多いです。受け取り方は人それぞれかと思います。書いてあることは個人的な意見、予想、見解が多分に含まれているのでご注意ください。

PS5 ディスクドライブありだと…

ゲームソフトを安価に購入できる

PlayStation Storeで販売されているダウンロードソフトは基本的に定価販売(セールを除く)ですが、パッケージであればショップによる値引きが大抵行われているため、ゲームソフトを安価に購入することができます。

基本的にパッケージで購入して、PlayStation Storeのセールで気になるソフトがあればダウンロードで購入する…、なんてことができるのはPlayStation 5のディスクドライブ搭載機ならではのメリットです。

所有欲を満たせる

パッケージアートが楽しめるのも乙なところ。

パッケージを棚に並べることで所有欲を満たすことができるかもしれません。僕が子供の頃はおもちゃ屋さんやゲーム屋さんに足を運んでゲームソフトを購入していました。ショーケースや棚に陳列されているパッケージを眺めているだけでもワクワクしたものです。

今はインターネットの普及によって自宅にいながら買い物ができる便利な時代になり、ゲームソフトもオンラインストアからダウンロードできるようになりましたが、その便利さからそういったお店も徐々に少なくなって内心寂しい思いもあります。

ダウンロード版ならディスク入れ替えの手間が省ける手軽さも解っているつもりですが、やっぱり僕は古い人間なので多少の面倒があっても基本はパッケージで購入してしまいそうです。

貸し借りができる

PlayStation 5のゲームディスクを持ち合う友人・知人がいれば、手渡しで貸し借りをすることができます。気になるゲームを借りることができればただで遊べちゃいますから、このメリットは大きいです。

ただ、僕も子供の頃はファミコンソフトの貸し借りとかよくやりましたが、大人になってから全くやらなくなりました。正直言って借りるという発想が全くなくなりました。気になれば買っちゃいます。貸し借りって昔から続く風習みたいなものですが、大人になると色々とハードルが上がるのでみんなやらなくなるのでしょうか。これはこれで悲しいですけどね。

UHD BD再生機として使える

PlayStation 5のディスクドライブにはUltra HD Blu-rayが搭載されます。これはPlayStation 4に採用されているBlu-rayとは異なる規格であり、さらなる大容量化と4K高画質をサポートしています。

昨今では4Kテレビが普及してきているし、Ultra HD Blu-rayに対応した市販の映像コンテンツをPlayStation 5で再生することも、ディスクドライブ搭載機であれば可能となります。

後方互換でPS4のディスクを使える

PlayStation 5にはPlayStation 4向けのゲームを楽しむための後方互換が備わることが明らかにされています。

PlayStation 4にはこれまでに4,000を超えるゲームが発売されており、互換についての動作検証を行なったあと、大多数のソフトがPlayStation 5で動作するようになるようです。しかもPlayStation 5の高い処理能力を存分に活かすことで、フレームレートや安定性、解像度の向上などが見込めるようになる可能性もあるとのこと。

そう言えばPlayStation 2にも後方互換があって、初代PlayStationソフトのグラフィックが向上したり、読み込みが高速化したりといったこともできましたね。

もちろんダウンロード版にも対応すると思いますが、PlayStation 4のディスクが手持ちにある方は相当数いるはず。この場合、ディスクドライブ搭載機を選んでおけば手持ちのゲームソフトを無駄にすることなくPlayStation 5で活用することができます。

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PS5 ディスクドライブなしだと…

ゲームをすぐに起動できる

スリムな本体デザインもさることながら、ディスクを必要とせずにストレージに保存されたコンテンツはアイコンを選択するだけで起動するのでゲームの管理がとても楽。ゲームを切り替えるたびに必要な面倒なディスクの入れ替え作業とはさよならできます。

PlayStation 4では、たとえパッケージ版であっても本体にディスクを挿入するとゲームデータをストレージに強制的にインストールする仕様で、ダウンロード版同様にストレージ容量を消費するだけでなく、インストール後であってもそのゲームをプレイするには該当するディスクを逐一本体に挿入しておく必要がありました。これってかなり面倒でストレスになりやすいです。

ディスクドライブを搭載していないPlayStation 5デジタルエディションであれば、そんな無駄は一切不要。スマートフォンでアプリを起動するのと同じような快適さで、コンテンツをすぐに起動することができます。

ネット常時接続環境が必要になる

PlayStation 5で実行するゲームや映画などのコンテンツはインターネットからダウンロードする必要があるため、インターネットの常時接続環境が必要となります。

しかし、今は個人宅でも光ファイバーやケーブルテレビ回線を使った常時接続が一般的になったので大きな問題ではないでしょうが、PlayStation5では1本あたりのゲーム容量がさらに大きくなっていることが予想されるため、回線速度が低速などインターネット環境が不安定な場合は注意が必要です。

本体価格が安い

ディスクドライブが搭載されてないだけ価格が安くなる可能性があります。試しにPlayStation 5に搭載されるUltra HD Blu-rayドライブの価格を調べてみたところ、どのメーカーの製品も10,000円~20,000円はするようです。全然知らなかったのですが意外と高価なんですね。

そうなるとディスクドライブあり、なしで、ある程度の価格差が生じることが予想されます。当然、ディスクドライブが無いほうが安価になるでしょう。

まとめ:やっぱりPS5はディスクドライブ搭載機がおすすめ!

以上、PlayStation 5のディスクドライブありorなし、それぞれのハードの特徴、購入において意識した事柄を考えてみました。

ディスクドライブなしのデジタルエディションの投入によって、物理ディスクが終焉する時代が徐々に近づいてきていることを実感していますが、どっちを選ぶかについて僕はやはりメリットの多いディスクドライブ搭載機を選びたいです。

近年デジタルコンテンツに触れる機会は多くなりましたが、僕はファミコン時代からゲームに触れてきていて子供の頃に形成された土台が根底にあるのか、”ゲームはカセットを挿して遊ぶもの”という意識が強いこと、それに手持ちのPlayStation 4ゲームディスクを後方互換で活かせることや、多少値段が高くてもあとから後悔はしたくないので、両ラインナップのうちやはりディスクドライブ搭載機を選んでしまいます。

もし、パソコンの周辺機器のように外付け(後付け)ができるPlayStation 5専用のディスクドライブが発売されれば面白いのですが、可能性としては望み薄でしょう。

色々書いてきましたが、僕が他人に勧めるならおすすめはディスクドライブ搭載機です。その他、不要なソフトをリサイクル店に売却できたり、物理的な特典があったりするのもゲームディスクが使えるディスクドライブ搭載機ならではの魅力。

価格差も気になるところですがいずれにしても高い買い物になるので、ディスクドライブありorなしについて、後悔だけはしないように慎重に考えてから購入するようにしたいですね。

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