記事内に広告が含まれています

「GT-R Premium Edition T-spec」の展示車を日産クロッシングで見学してきた

スポンサーリンク

ひとつ前の投稿で銀座のソニーストアに自身に用意された誕生日プレゼントを貰いに行ったことを記事にしましたが、ソニーストアが入居する「銀座プレイス」という建物の1階と2階が「日産クロッシング」という日産車のショールームとなっており、そこには普段はなかなかお目にかかれない高級車やコンセプトカーが展示されていました。

ソニーストアは建物の3階だったと思いますが、そこに移動するには日産のショールームを通過する必要があるんですよね。この日の2階には「GT-R Premium Edition T-spec」と「Fairlady Z Version ST」が展示してあり、今までモニター越しでしか見たことのなかった車が目の前にドン!と展示してあったのでついテンションが高くなってしまったのでした(笑)

展示車のうちFairlady Zは触れることができる状態だったので車の側には常に人集りがあり写真があまり撮れなかったのですが、GT-Rは触れられない状態で撮影しやすかったのでこのときはGT-Rを中心に写真を撮影しつつ実車を見学してきました。

スポンサーリンク

「GT-R Premium Edition T-spec」の展示車をチェック

こちらが日産クロッシングに展示してあった「GT-R Premium Edition T-spec」になります。公式サイトを参照するとカラーは”ミレニアムジェイド”になるようです。

僕は車についてはあまり詳しくありませんが、この形のGT-Rって結構昔からありますよね。R35型と呼ぶそうですが調べてみると2007年にデビューしていたそう。

どうやらこのタイミングまでフルモデルチェンジがなかったようで当時と今を比べてもデザインの大きな変化はないようですが、今日に至るまで細かいところで数多くの変更が行われてきたのでしょうね。

僕がこのR35型GT-Rで覚えていることがひとつだけあって、それは2007年にデビューしたときの記憶なのですが、当時は国産のスーパーカーとしては比較的お求めやすい価格だった記憶があります。

調べてみるとデビュー当時の価格は700万円台~だったそうですね。まぁ決して気軽に手が届くような価格ではありませんが、いまの時代から見るとスーパーカーとしては破格の安さだったようです。

令和7年現在だとR35型GT-Rは最低でも1400万円台~と2倍近くに上昇しているようですね。ちなみにこちらの「GT-R Premium Edition T-spec」に関しては2000万円とのこと!

スーパーカーは憧れの的ですからね。眺めているだけでテンションが上って「頑張ってお金を貯めていつかは自分も…!」と意気込みますが、僕はズボラな性格なのでこういった高級車を所有するのは向いてないと思っています。

そういえばこの形のGT-Rはそろそろ終焉なんでしたっけ?次世代のGT-RについてChatGPTに尋ねてみると現行のR35型は2025年モデルが最終モデルとなっていて、次期GT-RとされるR36型は2030年頃に発売される予定だそう。

なんでもエンジンと電動モーターのふたつの動力装置を搭載したハイブリッド車になるとの噂があるようですね。

今回は「GT-R Premium Edition T-spec」を見ることができて大満足。目の保養になりました(笑)。その後はソニーストアに足を運び、誕生日プレゼントを貰ってきたのでした。

ちなみに帰りがけに銀座プレイスの1階に展示してあった別の車も見学しています。それは市販車ではなくコンセプトカーなのですが、その車については別の記事で取り上げようと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
感想雑学
スポンサーリンク
スポンサーリンク