こちらはスクウェア・エニックスのPlayStation 5ソフト「ファイナルファンタジー16」のクエスト攻略記事になります。
ぼちぼちストーリーを進めていますが、まるで映画を見ているかのようにストーリーが進行していきますね。カットシーンのどれもが目が離せません。主人公のクライヴが追っている仇の正体?が判明したときはホントびっくりしましたよ。
今回はヴァリスゼアの地を旅していたクライヴたちがシドの隠れ家に帰還。ここの住民はみんな温かいしアットホームな感じでホッとしますね。
ということで今回はシドの隠れ家で受注できるクエスト「隠れ家で働く人々」を攻略していきます。
クエスト「隠れ家で働く人々」攻略。
メインストーリー「それぞれの想い」まで進行すると新規クエスト発生。
シドの隠れ家の「厨房デブチョコボ」にいる「料理長のケネス」に話しかけると、クエスト「隠れ家で働く人々」を受注できる。
ケネスより料理を運んでほしいと依頼される。ケネスが言おうとしたセリフと先に言ってしまうクライヴ。隠れ家に馴染んできた感じですね。
「手伝う」を選ぶとクエスト受注。3つの「ケネスのお弁当」を隠れ家の住民たち届ける。前回のケネスからの依頼はレストラン内のお客さんに料理を届ける内容だったが、今回は範囲が広がって隠れ家内の住人に料理を届ける必要があるようだ。
1人目:厩番のベアラー
エントランスにいる。<!>アイコンを目印にお弁当を配達していこう。
個人的にですが「厩」という漢字を初めて知りました。”うまや”と読むそうです。
2人目:世話役のベアラー↑
居住区にいる。
3人目:牢番のベアラー
地下牢にいる。
以上の3人に料理を配達後、料理長のケネスに話しかけるとクエスト完了になります。
「隠れ家で働く人々」 報酬 |
経験値 20 アビリティポイント 100 ギル虫 ×1 |
思いやりのある優しいケネス
前回のクエストでは野菜スープの配膳を頼まれたクライヴでしたが、今回はお弁当の配達でした。自給自足の生活といってもメニューのバリエーションは多いのでしょうか?
そして今回お弁当を届けた3人に共通していたのは、仕事中で持ち場を離れられないベアラーたちでした。ケネスの思いやりと優しさだけでなく、隠れ家で暮らす人々が互いに助け合って生きている様を垣間見れたクエストでしたね。