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「あつまれ どうぶつの森」はパッケージ版とダウンロード版どっちがおすすめ?

2020年3月20日発売予定のNintendo Switchソフト「あつまれ どうぶつの森」。個性豊かで可愛らしい動物たちとのスローライフが楽しめる、大人気シリーズの最新作がいよいよ発売されます。

本作の販売形態には、ゲームカードをゲーム機に挿入して遊ぶパッケージ版と、インターネットから受信したゲームデータをストレージに保存して遊ぶダウンロード版の2種類が用意されていますが、ゲームソフトを購入するときにどっちの形態を選んだらいいのか、迷ってしまう方も多いと思われます。

基本的に自分のプレイスタイルに適した方を選べば良いのですが、とりわけライトゲーマーからも注目されるタイトルでもあるので、発売日が近づくにつれて同じ悩みを抱える人は増えていくはず。

果たしてNintendo Switchソフト「あつまれ どうぶつの森」は、パッケージ版とダウンロード版どっちを選んだら良いのでしょうか?

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どうぶつの森は毎日少しずつ遊ぶものだからダウンロード版がおすすめ

元の動画は削除されました。

こちらの動画は、Nintendo 3DSソフト「とびだせ どうぶつの森」の発売前に配信された「とびだせ どうぶつの森 Direct」になります。

この中で任天堂前社長の岩田聡さんが、「どうぶつの森は毎日少しずつお楽しみいただくゲームなので、ゲームカードを持ち歩く必要のないダウンロード版と特に相性が良い」(※45:35~)と発言しています。岩田聡さん直々に理由を添えてダウンロード版を勧めているので、パッケージ版とダウンロード版のどっちを選ぼうか迷われている方への訴求力も桁外れに高いですよね!

これには僕も同じ意見で、どうぶつの森はダウンロード版との相性が良いと考えています。毎日コツコツ遊ぶものだから起動頻度が高くなること、そしてプレイヤーによっては年単位で末永くお付き合いできるのもその理由です。

パッケージ版だとゲームカードの抜き差しをするのも何かと面倒だし、サイズが小さいから紛失の恐れもあります。使い慣れたスマートフォンアプリと同じように、どうぶつの森は自分の好きなタイミングで瞬時に起動できるダウンロード版がおすすめと言えるでしょう。

逆にどういったゲームがダウンロード版との相性が悪いのか、あくまでも僕個人の考えになりますが、例えばロールプレイングゲームやアドベンチャーゲームの場合、その結末を知ってしまうと今後しばらくはプレイしないという方も多いはず。

例に挙げたようなストーリー性が強いゲームは、クリアまで一気にプレイしてしまう方も多いだろうし、クリア後は満足感から起動頻度が一気に下がってしまうので、このようなゲームはダウンロード版との相性があまり良くないと考えています。

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ダウンロード版の容量

岩田聡さんに説得されてダウンロード版を買う決心が付いた方も多いと思いますが、ダウンロード版でプレイするには、インターネットから「あつまれ どうぶつの森」のゲームデータを受信し、Nintendo Switchの内蔵ストレージまたはmicroSDカード(外部ストレージ)にゲームデータを保存する必要があるため、Nintendo Switchに「あつまれ どうぶつの森」を保存できる空き容量が確保されていることが前提となります。

任天堂の公式サイトによると、「あつまれ どうぶつの森」の容量は6.2GBとのこと。ダウンロード版を購入予定の方は、ストレージに空き容量が確保されていることを事前に必ず確認しておきましょう。

サイト あつまれ どうぶつの森(My Nintendo Store)

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Switch本体とDL版を一緒に購入予定の方に、本体同梱版がおすすめ

「あつまれ どうぶつの森」の発売をきっかけにNintendo Switch本体を一緒に購入しようと考えている方には、本作のダウンロード版があらかじめ書き込まれた状態で発売される本体同梱版「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」がおすすめです。

どうぶつの森のデザインがあしらわれた可愛らしいNintendo Switch本体。その本体に「あつまれ どうぶつの森」のダウンロード版が書き込まれているので、購入後はダウンロードの待ち時間を省いてすぐにプレイすることができます。

ちなみに、本体同梱版は数量限定ではなく初回出荷後も生産が継続されるとのこと。発売直後は人気の高さから店頭からすぐに姿を消してしまうことが予想されますが、発売日に買えなくてもしばらく待てば普通に購入しやすくなる未来が約束されています。

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