Nintendo Switch 2を購入し、セットになっていた「マリオカート ワールド」を細々と遊んできたので、そろそろ他のタイトルにも手を出してみたくなりました。
そんな中、2026年2月5日に配信されたニンテンドーダイレクト。この配信で僕の心を掴んだのがAtariから発売される「The Disney Afternoon Collection」でした。どうやら任天堂のNES・SNES(ファミコン・スーパーファミコンの海外版)で発売されたディズニーのキャラクターが登場するいくつかのタイトルを1本にまとめたソフトが、Nintendo SwitchとSwitch 2で発売されるそうです。
僕は全然知らなかったのですが、本作は海外で同名のタイトルが2017年に発売されており、今回はそれをベースに収録タイトルを増やしたり、ゲームを快適にプレイできる機能などが追加されるとのこと。
紹介映像を眺めてみると興味が湧くタイトルがいくつかあるし、僕がSwitch 2を購入した理由のひとつに久しぶりにレトロゲームで遊んでみたい思いがあったことと、ディズニー好きという思いが重なったことが購入へと繋がったのでした。価格が2,300円とお手頃なのも良いですよね。
ちなみに今回発売されるアフタヌーンコレクションにはパッケージ版は存在しないそうです。海外ではあるようですが日本ではダウンロード版のみとなるそうなので、本作のSwitch 2版をニンテンドーeショップで予約購入したのでした。容量は約600MBとストレージに優しいのもいいところ。
アフタヌーンコレクションの収録タイトルは?
- Bonkers(ボンカーズ ハリウッド大作戦!)
- Goof Troop(グーフィーとマックス 海賊島の大冒険)
- DuckTales(わんぱくダック夢冒険』海外版)
- DuckTales 2(ダックテイルズ2)
- Chip ‘n Dale Rescue Rangers(チップとデールの大作戦)
- Chip ‘n Dale Rescue Rangers 2(チップとデールの大作戦2)
- TaleSpin
- Darkwing Duck
任天堂のホームページで収録タイトルを調べてみると、上記8タイトルが含まれている事が分かりました。この中で「TaleSpin」と「Darkwing Duck」の2タイトルは日本では発売されていなかったそうです。どうやらディズニーとは言ってもミッキーマウスが登場するタイトルはないようですね。ここで海外版の名称を表記した理由は、本作には日本語版ではなく海外版が収録されているためです。そのためゲーム内の言語はすべて英語になります。
個人的にディズニーのレトロゲームと聞いて真っ先にケムコの「ドナルドダック」の思い出しました。子供の頃遊んでいた思い出深いタイトルですが、残念ながら本作には収録されてないようで残念であります。
Switch版とSwitch 2版の違いは?

アフタヌーンコレクションにはNintendo Switch版とSwitch 2版の両方が用意されていますが、両者に違いはあるのでしょうか?
同じタイトルが両ハードに用意されている場合、Switch 2版はタイトルによっては解像度の向上やロード時間の改善などのハードの性能を活かした効果が見込めるようですが、調べた限りだと公式からの告知は見当たりません。ましてやデータ容量も一緒のことから両者に違いはなさそうと判断しました。
ということで今回はSwitch 2版を選択。ちなみに購入後に気づいたのですが、Switch版の価格が100円で購入できるようになってました。
感想:ディズニーの懐かしいレトロゲーム集。難易度の高さは救済処置で乗り切ろう

遊んでみた感想ですが、まず真っ先に感じたのがドット絵で描かれた画面を眺めていると、幼い頃にファミコンで遊んでいた頃の自分にタイムスリップしたような懐かしい気持ちになれたことでした。オプションでフィルターをかけると、ブラウン管テレビの走査線を再現できることも懐かしさに拍車をかけます。
最近は綺麗なグラフィックのゲームばかり見慣れてしまい、ゲームというより映画を見ている感覚に近いものを抱くこともあるんですよね。それはハードの性能向上に合わせた自然な流れですが、今回アフタヌーンコレクションで遊んでみて久々にドット絵のグラフィックを自分の目で直に見て、子供の頃に散々見慣れたドット絵に感動するとは思いもしなかったのでした。
いくつかのタイトルを遊んでみましたがどれも難易度的に難しいものが多いですね。コントローラー捌きが磨かれた大人の自分ならクリアは容易いだろうと考えていたのですが、ゲームを遊んでみてその期待は見事に裏切られたのでした。ディズニーのゲームなので子供向けのイメージがありますが、いやはや手強いタイトルばかりです(笑)
今のゲームはチュートリアルだったり行き詰まっても救済処置が用意されていたりするけど、この時代のゲームはプレイヤーに甘くはありません。このアフタヌーンコレクションで追加された巻き戻し機能やどこでもセーブ機能といった救済処置に頼らないと、悲しいことにクリアできる気がしないと悟ったのでした。加えて、やはり英語がある程度理解できることが望ましいですね。キャラクター同士の会話が始まると置いてけぼりになるので…(泣)
中でもおまけ要素のギャラリーが見もので、未発表のイラストや開発中のエピソードが見聞きできて興味深かったです。ここだけは資料の解説に日本語が付いていましたよ。
僕はどのタイトルも初プレイのため思い入れはありませんが、収録タイトルに「昔これで遊んだな、久しぶりに遊んでみたいな!」と思わせるタイトルがある方におすすめしたいゲームですね。きっと懐かしい気持ちには浸れるのではないでしょうか。
