有料会員プログラムのPlayStation Plusで、2022年9月分の提供コンテンツとして配信された「トーエム」というPlayStation 5用のタイトルがあるのですが、何気なく目に入ったサンプル画像に惹かれたのでダウンロードして遊んでみたところ、久しぶりに時間を忘れてゲームに夢中になってしまいました。
ジオラマのような世界で写真を撮りながら冒険するアドベンチャーゲームで、個性豊かなキャラクター達から依頼される様々な謎解きが面白いのです。どうやら海外のインディーズメーカーが制作したようで、ボリューム的に小規模ながらも僕の心をガッチリと鷲掴みしたのでした。
近年はゲームで遊んでもスマートフォンやパソコンをいじりながらだったり、時間が取れなくてプレイ間隔が空いてしまったりでストーリーに集中できなかったり記憶が薄れてしまうことがほとんどだったので、今回トーエムを遊んでみて「ゲームの面白さってこうだったよな!」と、久しぶりに心が満たされた感じを得ることができたのでした。
個人的におすすめのタイトルなので、トーエムを未プレイの方は是非遊んでみてくださいね。
PS5にPS4コントローラーは使える?
ゲームに夢中になると時間の経過が早く感じられるとともにコントローラーのバッテリーの減りも早く感じてしまいますが、このときにふとPlayStation 4のコントローラー「DUALSHOCK 4」をPlayStation 5に接続して使うことはできないのかと疑問が生じました。
手元には埃を被ったままのPlayStation 4のコントローラーが余っています。PlayStation 5のコントローラー「DUALSENSE」の充電中に代わりに使用することができれば、充電を理由にゲームを中断することはなくなると思ったのです。
一部制限はあるがPS4コントローラーを使用できる
PlayStationのサポートページにアクセスしてみると、今回の疑問を解決へと導く回答を発見。どうやらPlayStation 5でPlayStation 4のゲームをプレイする場合のみ、PlayStation 4コントローラーを使用できることが分かりました。
ただし、すべての市販されているコントローラーが使用可能というわけではなく、純正以外の社外品の場合はオフィシャルライセンスを取得している必要があるそうです。もし接続できなかったり使えない場合はこの点をご確認ください。
DualSense™ ワイヤレスコントローラー、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)、PlayStation®のオフィシャルライセンスを取得した他社製ゲームパッドコントローラーは、対応するPS4ゲームをPS5でプレイする場合に使用できます。
PS5にPS4コントローラーを接続する2つの方法
PlayStation 5でPlayStation 4コントローラーを使うには、まず最初にお互いを認識するためのペアリングを行う必要があります。
ペアリングはUSBケーブルを使う方法とBluetoothを使う方法の2通りがあります。
USBケーブルを使う方法
USBケーブルがあればペアリングは至って簡単。お互いをUSBケーブルで接続してPlayStation 5本体の電源を入れるだけ。
ここで注意が必要なのが両コントローラーが採用しているUSB規格の違いについて。PlayStation 5に付属しているUSBケーブルはType-Cですが、このケーブルを使ってPlayStation 4コントローラーと接続することはできません。PlayStation 4コントローラーはMicro-Bが使われているため、互いのUSBの形状が異るのでケーブルを接続することができないのです。
もしMicro-BのUSBケーブルが無い場合は、下記の方法でペアリングを行う必要があります。
Bluetoothを使う方法
こちらはUSBケーブルを使わずにBluetoothを使ってペアリングを行う方法になります。
まずはPlayStation 5のコントローラーを操作してPlayStation 5の設定画面(ホーム画面右上の歯車アイコン)を開きます。続いて「周辺機器」→「全般」→「Bluetooth機器」の順に画面を遷移します。どうやらこの画面にアクセスするとペアリングの待機状態になるようです。
今度はPlayStation 4のコントローラーを手に取り、「SHARE」と「PSボタン」の両方を同時に押し続けます。するとライトバーがチカチカと点滅し、ほぼ同じタイミングで「見つかった周辺機器」の箇所に「ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)」と表示されるはずです。
続いてPlayStation 5のコントローラーを手に取り、「ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)」にカーソルを合わせて×ボタンを押します。すると「このBluetooth機器を登録しますか?」と聞いてくるので、「はい」を選択すればペアリングは完了となります。
どうやらライトバーが点滅している間に一連の作業を行わないと、ペアリングに失敗してしまうようです。時間に余裕はありますので焦らずにササッと終わらせてしまいましょう。
まとめ:PS5のゲームは非対応だがそれ以外は使える
PlayStation 4のコントローラーをPlayStation 5に接続して検証してみたところ、事前の情報通りPlayStation 4のゲームであればコントローラーを使用することができました。
ホーム画面からPlayStation 5のゲームを起動することもできるようですが、やはりそれ以降はそのゲームの操作を一切受け付けつけてくれないようです。万が一起動してしまった場合は、コントローラーの真ん中にあるPSボタンを押してゲームを終了するほかありません。
PlayStation 5をセッティングして以降、役目を終えてしまったと思われたPlayStation 4コントローラーですが、後方互換機能のおかげでまだまだ現役として役立てることができそうです。
ちなみにコントローラーを切り替えたい場合は、PSボタンを押すと切り替えることができますよ。