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サントリー「胡麻麦茶」で血圧対策。どんな味?続けられそう?

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僕は今現在、夜勤の仕事をしているので健康診断を年に2回受診しています。診断内容には血圧測定が含まれているのですが毎度のようにここで引っかかり、先生から血圧が高いねと指摘されてしまうのでした。

そういうことがあっても具体的な値は見ないようにして現実から目を背けていたのですが、前回受診したときに目に入った値を調べてみたところ、やはり僕の血圧は高い部類に入るんだなと納得し、このとき初めて血圧を下げる方向で努力しようと思ったのでした。

対策ですが、普段の食事で塩分を取りすぎないように意識するのはもちろんのこと、巷で有名なサントリーの「胡麻麦茶」を飲んでみようと思いました。なんでもサントリーの研究によると、毎日飲み続けることで血圧の低下が認められたんだとか。飲むだけで血圧の低下に期待できるし、苦い薬ではないからストレスもかからない。もちろん現実はそう甘くないことは百も承知ですが、そう思ったことが胡麻麦茶に興味が湧いたきっかけなのでした。

今回はケース買いしようとAmazonで検索。どうやら神戸居留地というメーカーも「かろやか 胡麻麦茶」という商品を販売しており、価格も安くそれでいて容量も多いので迷ったのですが、味の評価が気になるのと特定保健用食品(トクホ)のお墨付きを得ていないので、やはりサントリーの胡麻麦茶を購入することにしました。

容量は350mlを選択。1ケースに24本入っています。350mlの単品の定価は160円ですが、Amazonでケース買いすると1本あたりの単価は少し安めに購入できます。

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サントリー「胡麻麦茶」の特徴

サントリーの胡麻麦茶が到着しました。実は普段から仕事場でよく見かけているのですが、まさか自分が飲むことになるとは…。日本人は血圧が高めの人が多いと聞きますし、毎日飲むことを推奨しているのでリピーターが多いのでしょうね。

本商品の特徴ですが、サントリーの公式サイトやChatGPTに尋ねて分かったことを挙げてみます。

胡麻から生まれた「ゴマペプチド」。サントリーの研究で血圧が高めの方に対する効果があることが発見され、特定保健用食品としての許可を取得。それを証明するようにペットボトルのラベルにトクホのマークがプリントされています。また、人間ドック検診協会からも推進も受けているとのこと。

臨床試験では350mlを毎日飲み続けることで血圧の低下が確認できたそう。なるほど納得。Amazonだと350mlが最も多い販売数なのが分かりますが、その理由はこれなのかもしれません。しかし飲むのをやめると血圧が再び上昇してしまう傾向が見られるみたいなので、やはり習慣化して飲み続けることが大事なことが分かりました。血圧が下がったからと言って糠喜びで飲むのをやめてしまうのは避けたほうがよいのでしょう。

ちなみにホットにしても効果は変わらないとのこと。寒い日には温めて飲むこともできます。

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どんな味?

サントリーの胡麻麦茶に興味が湧いても、「いったいどんな味なのだろう?」と疑問に思う方もいるかもしれません。胡麻の味とは分かっていても想像しにくいですよね。

飲んでみた感想ですが、”香ばしさのある麦茶”だと思いました。独特なクセもほとんどなく、飲み慣れてしまえば普通の麦茶との違いが分からなくなります。ホットにするとより香りが引き立ちますが、香りはほうじ茶に似ていると感じました。飲みやすさの理由は大麦・はと麦・大豆・黒胡麻をブレンドしてること。これが毎日続けられる理由に繋がっているのでしょうね。

今後も飲み続ける?

実はAmazonでサントリーの胡麻麦茶をケース買いしたのはこれで2回目。冷蔵庫が小さいのでこんな感じで埋まってしまいました。自宅でしか飲まないので、これだったらもっと容量の大きいものを選んでも良かったかもしれません。

今後も継続して飲み続けるかどうかですが、とりあえず胡麻麦茶を飲み続ける生活をしながら次の血圧測定の機会を待ち、改善の兆しが見えても見えなくても、いずれにしてもしばらくは飲み続けながら自分の血圧を見守ろうと思っています。問題はお財布のダメージが大きいこと。まぁやむを得ないかな…。

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感想
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