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日清フーズ「ママー 大盛りスパゲティ ナポリタン(冷凍)」を食べてみた。モッチリ麺とソースが美味!

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スパゲティのブランドでお馴染み、日清フーズの冷凍食品「ママー 大盛りスパゲティ ナポリタン」を食べてみました。

ママーの冷凍スパゲティにはこれまで何度もお世話になっていて、今回はナポリタンを取り上げていますが、同社から発売中のペペロンチーニもこれまで何度か食べたことがあります。大盛りということだけあって、これ単品でもそこそこの満足感が得られるだけでなく、冷凍庫から取り出して電子レンジで温めるだけで美味しいスパゲティが頂けるので重宝しています。

今回は食レポということで、日清フーズの「ママー 大盛りスパゲティ ナポリタン」の調理方法の紹介と、食べてみた感想をまとめておこうと思います。

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ママー「大盛りスパゲティ ナポリタン(冷凍)」360g

パッケージ

こちらが今回ご紹介する、ママーの冷凍食品「大盛りスパゲティ ナポリタン」になります。内容量は360gです。

調べてみると、一般的なスパゲティの1人前の量は250g(茹でた後)らしいので、だいたい1.5倍のボリューム増しになっているようです。

冷凍パック

パッケージを開封すると、工場での調理後に冷凍されて袋詰にされた状態のスパゲティが入っています。

この時点では袋を開封してはいけません。開封は電子レンジで調理した後になります。

調理方法

電子レンジの調理時間の目安は、500wで約6分50秒。600wで約5分50秒になります。

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電子レンジで調理

耐熱性のあるお皿に乗せて電子レンジへ

スパゲティが入った袋を開封せず、袋に文字が書いてある面を上向きにして耐熱性のあるお皿に乗せて電子レンジへ入れます。

電子レンジで加熱中

加熱中の様子です。加熱中でも袋が大きく膨らむ様子は見られませんでした。

実は先日、トロナの「すき家 牛丼の具」の食レポ記事を投稿していたのですが、こちらだと加熱中に袋が大きく膨らむんですよね。

お皿に盛り付ければ出来上がり♪

加熱調理が終わったら、袋を開けてお皿に盛り付ければ出来上がりです。後はお好みで粉チーズやパセリをまぶせても良いでしょう。

最初は麺とケチャップソースが混ざっていないので、よく混ぜるとケチャップソースが麺にしっかりと絡むようになるので美味しく食べらるようなると思います。

ちなみにうちの電子レンジだと、説明通りに加熱すると外側は大丈夫でも内側が凍ったままになってしまうので、追加で1分近く再加熱しています。

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感想(食レポ)

もっちりやや太めの麺と、甘みの中にほんの少しだけスパイスが効いているケチャップソースの相性が抜群でした。

ケチャップソースの味は濃くはなく、見た目に反してややあっさり。後をひかないので食べやすいです。なんだかふと、学校給食で出されたナポリタンを思い出しましたね(笑)

ただ、ケチャップソースと麺のボリュームは評価できるものの、ソーセージ、人参、ピーマンといった具材はいずれも小さくカットされているので、具材が麺のボリュームに負けてしまっている印象を感じるのは残念。具材も麺に負けない見栄えだったらなお良かったと思います。ただやっぱり、大量生産だとその辺は難しいのかもしれませんね…。

とは言え、冷凍とは思えないクオリティに大満足。冷凍庫に常備しておくとあとあと助かる一品と言えるでしょう。

以上、ご馳走さまでした!

余談:外食で最後に食べたスパゲティは…

話は変わって、記事を書きながら最後に外食でスパゲティを食べたのは何時だったかと記憶を思い返したついでにお店について調べてみたところ、もう何年も前に行った東京の桜新町(サザエさんの原作者、長谷川町子さん縁の街)で、桜新町の駅前の歩道の一角に置かれたサザエさん一家の銅像の目の前にある、「カフェ ラ・ボエム 桜新町」だったことを思い出しました。

針金?でできた絶対に抜けない波平さんの髪の毛を見学したついでに、銅像たちが見つめるこのお店で食事していたんですよね(笑)