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グリコ「セブンティーンアイス ワッフルコーンショコラ」を食べてみた

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新型コロナウィルスの感染者数が低下してきているものの、新しい生活様式へと移行したことでマスクは手放すことができないし、それと同時にムシムシとした梅雨に入ったことで特に外出中は息苦しい思いをしています。

仕事中は喉が渇くので自宅から持参したポカリスウェットをがぶ飲みするのですが、身体がどんどん浴するので水筒だけではどうしても足りません。そこで自販機を利用する機会も多くなっているのですが、飲料を扱う自販機とは別に設置されている、グリコの「セブンティーンアイス」の自販機に目が留まりました。

考えてみるとアイスの自販機ってあまり見かけないし、僕自身も自販機でアイスを買ったのっていつが最後だろうと考えてしまうくらいに久しく利用していません。こんなときにアイスを食べると余計に喉が渇くのは分かっていたものの、食べたい衝動に駆られてしまったのでつい買ってしまいました。

セブンティーンアイスの自販機

今回はセブンティーンアイスのラインナップから「ワッフルコーンショコラ」を選んでみました。価格は140円でした。

早速食べてみたので感想などを簡単に書いていきたいと思います。

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「ワッフルコーンショコラ」はこんなアイス

パッケージ

ワッフルコーンショコラのパッケージ

こちらが今回購入したワッフルコーンショコラのパッケージになります。茶色や橙色といった色使いからチョコレートアイスであることが想像できます。

よく調べもせずに買ったので、てっきり持ち手がプラスチックの棒(スティック)かと思いきやコーンでした。大昔の記憶だとセブンティーンアイスの持ち手はプラスチックの白い棒だった気がするので、今は環境問題に配慮してコーンに統一されたのかと思いきや、調べてみると今でも棒タイプは存在するようですね。

そういえば店頭などでアイスを買うときに容器の乗せるかコーンにするかを選べたりしますが、僕はコーン派ですね。食べれるしゴミも減るので。

チョコレートアイス

チョコレートアイス

紙のパッケージを捲るとチョコレートアイスが顔を出します。すぐに開封しなかったのでちょっとだけ溶けちゃいました。溶け始めると紙の内側にアイスが付いて捲りにくくなるので、特に気温の高い時期はすぐに捲って食べちゃったほうがいいですね。

中身もチョコ

中身もチョコレート

アイスの中身はこんな感じ。ナッツなどのトッピングは一切含まれていません。

コーンの内側もチョコがびっしり

コーンまでチョコレート

商品名にもなっているワッフルの網目状のコーンには、その内側にもアイスがびっしり詰まっています。地味に嬉しいですね。

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感想:純粋なチョコアイスが食べたい方に

今回はセブンティーンアイスのワッフルコーンショコラを食べてみましたが、濃厚且つまろやかな口当たりがとても印特徴でした。ナッツなどのトッピングが一切入っていないので、混じりけのない純粋なチョコレートアイスを食べたい方に、ワッフルコーンショコラはおすすめです。

ただ、140円という価格にボリュームが釣り合わない気もしましたが、普段から自販機でアイスを買わないのでそう思ってしまうのかもしれません。僕はこれまで自販機=飲料のイメージしかなかったですが、たまにはアイスを食べてみるのもいいなと思ったのでした。