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ブタメン(とんこつ味)をAmazonで箱買いしてみた

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いつだったか開催されたAmazonのセールを利用したときに、あらかじめ買うと決めていた商品の他に何かしら買っておくべき物がないか調べていたのですが、そのときに「ブタメン」というワードが目に入って咄嗟にこれだと思ったんです。

ブタメンはスーパーや100円ショップなどで売られている小サイズのカップ麺で、最近では次第に値に上がりしてしまったようですが、駄菓子屋が全国各地に健在していた30年位前(昭和の時代)はひとつ30円だった記憶があります。

実のところ子供の頃にブタメンを盛んに食べたわけではないのですが、最近では買い物の最中に見かけるとつい買ってしまう商品です。チープなんだけど味は美味しいし、ミニサイズだから小腹が空いたときとか食事に一品付け足すのにも適していたりします。

最初にAmazonのセールで見かけたときは悩んだ末に結局スルーしていたのですが、やはりブタメンを食べたかったので後日開催されたセール時に購入。15個入りの箱買いをしてみました。

Amazonでブタメンを箱買いたいけど、どういった感じで届くのか疑問に思われる方もいるかと思いますので、簡単にですが箱を開封した様子や食べた感想をご紹介したいと思います。

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ブタメンを好きな時に食べるなら箱買いがおすすめ

外装箱の状態で届く

Amazonで購入したブタメンが届きました。テイストはとんこつ味をチョイスです。箱の大きさですが比較用にボトルコーヒーを置いてみましたよ。

Amazonで買い物をすると基本的にAmazonロゴが印刷されたダンボールに商品が梱包されて配送されてきますが、ブタメンの場合はブタメンの外装箱に送り状が貼られて、そのままの状態で配送されてきます。まさしくお店に納品されるときと同じ状態です。

開封

箱を開封するとブタメンはこんな風に入っています。意外だったのがフォーク付きだということ。

そういえばとあるお菓子屋でブタメンを買ったときに、フォークを付けますか?とレジで聞かれて断ったんだけど、そのときに渡しているのがこのフォークなんでしょうね。

蓋がやけに賑やかですが、これはブタメンお楽しみセットが当たるプレゼントキャンペーンの告知ですね。

蓋の裏面にある応募マークをハガキに貼って応募するようですが、インターネットが普及したこの時代にハガキというのがやけにアナログ的。でも僕も昔は懸賞に応募するのにハガキを出しまくった思い出があるので、なんだか懐かしくも感じました(笑)。

箱買いとはいえサイズも小さいので保管場所も省スペースで済むのもいいところ。ブタメン好きな方は箱買いもおすすめですよ。

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食べてみた

今回は雰囲気を出すために付属のフォークを使って食べてみました。

ボソボソとした麺に化学調味料溢れるとんこつスープ、トッピングは白ゴマOnlyと駄菓子屋で買える商品なので普通のカップラーメンと比べても内容的にはチープだし、健康にも好ましくなんんだろうけど、何故か無性に食べたくなるこの味。なんとなく麺の感触がベビースターラーメンにお湯を注いで食べたときと似てるなと思ったのですが、ブタメンっておやつカンパニーの商品なんですね。

そしてブタメンには特別な魅力を感じてしまいます。もしかすると思い出補正が理由かもしれません。子供の頃、遠い昔に駄菓子屋の軒先で食べたであろうブタメンの味を大人になったいま懐かしむ。そんな贅沢感もきっと美味しさのひとつなんだと思います。

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