先日のことですが、吉野家で「牛丼」2つと「チキンスパイシーカレー」1つを、スマートフォンのドコモのd払いアプリを経由してテイクアウトで注文しました。お昼ごはん用に購入したので自宅へ持ち帰った後に早速頂きましたが、流石に一度では食べ切れないので最初に牛丼1つを食べて残りは後日頂こうと冷蔵庫に保存。
翌日、冷蔵庫から牛丼を取り出してレンジで温めようとした際に、容器の蓋に貼られてあったラベルに何気なく視線を移してみると驚きの事実が判明。牛丼の消費期限は購入したタイミング(厳密に言うと注文した時間)から2時間後が指定されていることを知りました。
吉野家の消費期限は注文時から2時間後
こちらの画像は、d払いアプリで吉野家を利用したときに送られてきたメールの受信画面になります。
これを見ると注文したのが10時56分であることが分かります。
そしてこちらが今回の注文で受け取った商品になります。ラベルの消費期限には、12時56分と記されていました。画像の商品はチキンスパイシーカレーですが、牛丼の消費期限も同じ時刻でした。
今回注文したのは牛丼とチキンスパイシーカレーになります。吉野家にはこの他にも様々なメニューがありますが、少なくともこの2品に関しては注文した時間から2時間後に消費期限が指定されていることが分かりました。
テイクアウトしたら早めに食べよう
牛丼のテイクアウトが初めてだったので、まさか消費期限がこんなにも短いとは思ってもみませんでした。牛丼は生モノ且つ傷みやすい食品ので、安全を考慮して2時間という極めて短い消費期限が設けられているのだと思います。ラベルには保存方法が記載されていないので、持ち帰ったらすぐに食べてしまったほうが良いのでしょう。そうするためには注文するタイミングを意識する必要がありそうです。
チキンスパイシーカレーは冷蔵庫に2日間保存してしまいました。問題なく食べれましたが、こういうケースは完全に自己責任ですね。ちょっとドキドキしましたし…。
今回はいい勉強になりました。