記事内に広告が含まれています

Amazon Essentialsのジーンズを買ってみた。足を細く見せるスキニータイプ

4.0

長年履き続けている1着のジーンズがあるのですが、そういえばいつ頃から履いてるんだろうと数えてみたら10年以上前に購入したものでした。ジーンズはとても丈夫で何回履いても洗濯しても駄目になりにくいし、履き続けることでむしろ”味”が出てきて、ファッションの幅を広げてくれるように感じます。

しかし10年も経過すると僕自身の体型が変わっているだろうし、他に履けるようなズボンが少ないことから、今の自分にフィットした新しいジーンズを買うことにしました。

本来ならお店に行って自分の目で確かめながら選ぶのがベストですが、仕事の合間の休日に買いに行こうと考えても、いざ当日になると面倒くさくなってネットで買ってしまえばいいやと思ってしまうんですよね。

でも僕はファッションに無頓着なので商品画像を見たり商品説明を読んでも分からないことも多く、やっぱりネットで買うことに不安を感じるのも事実。でも最近は服や靴もネットで買うことがほとんどなので今回もネットで買ってしまったわけです。

購入したショップですが通販サイトのAmazonにしました。Amazonといってもそこに出店しているマーケットプレイスからではなく、Amazon Essentials(アマゾン エッセンシャルズ)というAmazonのファッション専門のプライベートブランドの商品です。

Amazonブランドのジーンズってこれまで聞いたことがないので逆に興味を抱いたことや、タイムセールをやっていて通常時よりも価格が安くなっていたので試しに買ってみることにしました。

購入前にテープメジャーを使って股下を測定してサイズはW33/L32に決定。購入したのは、「スキニーフィット ストレッチ ジーンズ メンズ」になります(このときはスキニーの意味を知らなかった)。

早速履いてみましたので感想を簡単に書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

Amazon スキニージーンズのご紹介

ビニールに入って届く

こちらが今回購入したAmazon Essentialsのジーンズになります。乾燥剤と一緒にビニール袋に入った状態で届きました。

色はブラックを選択。色は他にもありましたが、僕が購入したタイミングでは希望のサイズだとブラックしか在庫がありませんでした。好きな色ですがブラックだと汚れとか目立ちそうですよね…。

表側

表側の見た目はこんな感じです。価格相応の質感ですが、触ってみた感じだと伸縮性に優れた丈夫な生地が使われていることが分かります。

素材は98%のコットンと2%のポリウレタンだそうです。

裏側

裏側の見た目はこんな感じ。ポケットが2箇所あります。

Amazonの刺繍入り

個人的に一番の訴求ポイントがこれ!ウエストの内側にAmazon Essentialsの刺繍が入っています。

どう捉えるかは人それぞれかと思いますが、個人的にはAmazonロゴが入っているだけで買いです。履いちゃえば外からは見えないんですけどね(笑)

タグが3枚も付いている

Amazonが展開している世界各国の国々で販売できるようにするためか、様々な言語が書かれたタグが3枚も付いてました。

衣類に付いているタグって通常は1枚だと思うのですが3枚も付いていることに驚き。邪魔だと感じたら切ってしまえばいいでしょう。

スポンサーリンク

感想:足を細く見せたい方におすすめのスキニージーンズ

↑身長175cm、体重63kgの僕がW33/L32を履くとこんな感じ。

ネットで購入したので不安はありましたが、事前にサイズだけは念入りに調べておいたので、裾上げの必要なく自分の足にフィットするジーンズを買うことができました。

ただ、履いてみるとウエスト周りは問題なくても膝より下がやや締め付けられている感じがするんです。それが若干窮屈に感じたりもして、そういった意味ではサイズ選択を誤ってしまったのかもしれないと思いましたが、どうやらとこれはスキニータイプのジーンズということで足にフィットするように作られているようです。

僕はファッションには無頓着なのでそれを知らずに買ってしまったわけですが、足を細く見せたい、スラっとキレイに見せたい人はスキニータイプがおすすめですし、履いてしまえば至って普通のジーンズなので特にここがダメとかそういった印象はありませんでした。膝より下がダボダボしないのがいいですね。ただし足にフィットする分、筋肉質の人が履くと余計にキツく感じるかもしれません。

それと個体差があるかもしれませんが、家に届いた直後はジーンズの繊維?の欠片のようなものがぽろぽろと付着していたので、念の為に洗濯をして汚れを落とすと良いでしょう。

Amazon Essentialsは日本ではまだあまり馴染みが薄いかもしれませんが、安価なファッションブランドとして有名なユニクロやGUと差別化を図るためにも、敢えてAmazonブランドを試してみるのも面白いと思いますよ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
レビュー
スポンサーリンク
スポンサーリンク