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acureの自動販売機で「霞トレイン」ボトルカバーをゲットした話

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今から少し前の出来事になりますが、ある日の夜に仕事に向かうために電車に乗っていたところ、前を走る電車で人身事故が発生したことがありました。

事故発生後はダイヤが乱れた運転を続けていたのですが、そのとき入った車内アナウンスによると、人身事故の影響で僕が乗車していた電車が最寄り駅に停車した後に行き先を変更してしまうことが分かりました。

仕方ないので駅のホームで次の電車が来るまで1時間くらい待つことになってしまったのですが、待機中に駅のホーム設置されていたacureの自動販売機を何気なく眺めていたところ、伊藤園の「朝の茶事」を買うと、トレインボトルカバーが付いてくるキャンペーンが開催されていることを知りました。

新幹線や蒸気機関車がデザインされたボトルカバー全4種のうち、ランダムでどれかひとつが景品として付いてくるそうです。

貼られたPOPには景品がなくなり次第終了と書いてあるので、買ったところでボトルカバーが付いていない可能性は考えられるし、そのときお茶が飲みたいわけでもなく、ボトルカバーも必要ではないのですが、コンビニの缶コーヒーでもそうですが、何となくオマケ付きの商品に引き寄せられてしまうんですよね。試しに買ってみたところ、幸いなことにボトルカバー付きでした。

サイトで確認したところ、acureと伊藤園によるコラボキャンペーンとして開催され、景品のボトルカバーはOJICOがデザイン。JR東日本管轄内のacureで限定240,000本用意されていたようです。OJICOというブランドは初めて知ったのですが、主にTシャツを販売しているんですね。

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「霞トレイン」ボトルカバー

朝の茶事

伊藤園の朝の茶事ですが、今回初めて買ってみました。

味はなんというか、普通のお茶でした…w

景品の容器

景品のボトルカバーは、こんな感じでプラスチック容器に収められています。透明なので見た瞬間にどのデザインが当たったのか、ある程度分かるようになっています。

こういうのは大人になってもワクワクしますね。

霞トレインのボトルカバー

今回はE5系とE6系の新幹線がデザインされたボトルカバーが当たりました。見た感じは紐のない巾着袋です。

調べてみるとこれは「霞トレイン」というデザインだそうで、一見すると白い曲線を使って雲が描かれているのかと思いきや、よく見るとそこには新幹線も混じってました的な、日本画と新幹線の一体感が印象的でした。

acure、伊藤園、OJICOのロゴも入っていてカッコよさは感じられますが、正直言うと色付きの可愛らしいデザインが欲しかったですね(笑)

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使ってみた

せっかくなので霞トレインのボトルケースに朝の茶事を入れてみました。ペットボトルを入れると新幹線の柄も真っ直ぐになるし、より引き立って見えるのでカッコいいと思います。

朝の茶事の容量は525mlですが、ボトルケースは伸縮性があるのでこの辺の容量であれば収納することができそうです。

ボトルケースってこれまで意識したことはないのですが、例えば、冷たいペットボトルを直に持たなくて済むし、ペットボトルに水滴が付いても直に触れずに済む。こういったメリットがあるんですね。

ちなみにこのボトルケースに防水加工はされていません。ペットボトルに水滴が付いていると、ボトルケースを通して手に水が触れてしまうことが考えられます。